aba療育とは
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ABAとは

ABAとは Applied Behavior Analysis(応用行動分析)の略です。
アメリカの心理学者 B.F.スキナー によって提唱された「行動分析(Behavior Analysis)」を、教育・福祉・医療などさまざまな分野に応用したものを指します。
発達障害の分野では、アメリカ・UCLA大学の オーレ・アイヴァー・ロヴァス博士(O. I. Lovaas) による研究が有名です。
週40時間のABA訓練を受けた自閉症児19人のうち9人が通常学級に進学し、多くが成人後も一般社会で生活しています。
それまで施設生活が中心だった自閉症者の支援を大きく変えた、実践的かつ歴史的な研究であり、その後の追跡調査でも効果が確認されています。
ABA療育の方法

step01困った行動を探る
多くの困った行動は「欲求」が原因です。まずは、どのタイプに当てはまるかを見極めます。
- 要求の実現:
「~が欲しい」「~したい」 - 回避:
「~したくない」「~されたくない」 - 注目されたい:
「こっち見て」「かまって」 - 感覚刺激:
「なんだか楽しい」「気がまぎれる」
step02行動を分析する(ABC分析)
ABC分析とは、行動を以下の3つの要素で捉える方法です。
- A(Antecedent)
- 行動のきっかけ
- B(Behavior)
- 行動
- C(Consequence)
- 行動の結果
ABC分析で、下図のように「お菓子が欲しい」という理由で泣き叫ぶ行動が増えていることがわかります。
の前を通った
泣き叫んだ
買ってもらえた
泣き叫ぶ行動が増える
step03叱らないで行動を変える
ABAでは「極力失敗させず、成功体験を積ませ、叱らずにほめて教える」ことを大切にしています。
そのためには大人側のスキルも必要です。代表的な方法を紹介します。
- 強化
- 良い行動を増やす方法
良い行動の直後に、その子にとってうれしいことを与えます(褒める・ご褒美・一緒に遊ぶなど)。
これにより、その行動が増えます。
ご褒美をもらう
挨拶をする
- 消去
- 困った行動を減らす方法
困った行動の後に、その子にとって望ましい結果を与えないようにします(かまわない・静かに対応するなど)。
これにより、その行動が減っていきます。
と泣き叫ぶ
静かに対応する
泣き叫ぶ行動が減る
クールダウン
子どもが泣いたり暴れたりしてパニック状態になったときは、抱き上げたり説得したりせず、落ち着くのを待ちます。
落ち着いた後でやるべきことに取り組ませ、成功体験を積ませます。
と癇癪を起こす
待つ
片づけをする
先行条件操作
問題行動が起きにくいように、あらかじめ環境を整えます。
- 刺激となるものを遠ざける・隠す。
- 事前に予定を視覚的にみせる。
- ルールを一緒に決める。
など
他行動分化強化(DRO/DRAなど)
適切な行動が出ている間だけ強化子(ご褒美など)を与え、不適切な行動には与えません。
こうすることで、望ましい行動を増やし、問題行動を減らします。
らふてるキッズの
サポート体制
らふてるキッズではABA療育を行っております。
ABA療育は難しくありません。
らふてるキッズでは、200種類以上の療育課題がありますが、まずは約10種類の基礎を覚えればOK。
誰でもご家庭で実践できるよう、分かりやすく丁寧にサポートします。
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